fzf / peco でカレントディレクトリ以下のファイルを選択して消す
# fzf だとこんな感じ ls -f | fzf -m | xargs rm # Tab もしくは Shift+Tab で選択して、Enter で決定
fzf はデフォルトで複数指定できない仕様なので、複数指定用のオプション -m
を与えて有効化しているのがポイント。
# peco だとこんな感じ ls -f | peco | xargs rm # Ctrl+Space で選択して、Enter で決定
peco はデフォルトで複数指定できるのでその点は気にしなくて良いが、キーマップが厄介。 選択指定に Ctrl+Space というかぶりやすいキーアサインがされているので、他のキーアサインとかぶっている場合はマッピングを替えてやる必要がある。
ちなみに、ワイルドカード展開が効かないので、一気に消すにはおもったより便利じゃなかった。 一方で、壊れたファイル名で出来ちゃったファイル(名前指定が難しい)を消すのには便利。